急増しているキッチンカー

キッチンカーでのバイトが向いている人

キッチンカーを使った仕事に向いているのは、調理も接客もすべて自分でやるという仕事のスタイルが合っている人です。
料理も好きだしお客様と話すのも好きということであれば、ホールとキッチンが分かれている通常の店舗での仕事よりもキッチンカーの方が向いているでしょう。

また、キッチンカーの場合はイベントや季節などによって、設置する場所がしょっちゅう変わります。
そのため、違う場所で仕事をして新鮮な気持ちを持って働きたいと考えている人にも向いています。
それぞれの場所で異なる層の人に会えますので、思いがけない出会いやお客様との交流があって貴重な経験ができるはずです。

キッチンカーで提供する料理は、一般のお店で出すものよりも特徴的なものが多い傾向にあります。
そのため、特定の料理が好きだという人や、ちょっと変わった料理を覚えたいという人にも向いていると言えます。
バイトでも料理を任せられることが多いので、覚えるチャンスとなります。

キッチンカーでの仕事の特徴

提供する料理や飲み物の種類によって異なりますが、時間がかかる下ごしらえなどは拠点となる場所で調理をします。
その後、キッチンカーを設置する場所まで移動して、そこで仕上げの調理や盛り付けをして提供します。

たいていは数名のみのスタッフですので、皆が来店するお客様への案内や注文取り、会計、調理をします。
スタッフの中でそれぞれの分担を決めることもあります。
いずれにしても、飲食店で行う仕事のすべてをすることになりますので、覚えることがたくさんあります。
また、来店者が続くと、かなり忙しくなります。

キッチンカーの中はかなり狭いので、あまり動き回ることもできず窮屈な感じで仕事をすることになります。
夏はコンロの熱でかなり暑い思いをしますし、冬は外気にさらされるのでかなり寒いです。
室内で働く人との大きな特徴の違いが、こうした気候の影響を受けやすいということでしょう。

キッチンカーでの仕事内容

まず、食材や食器などの仕入れと準備をします。
当日使うものが十分にあるかをチェックして、キッチンカーに積み込みます。
食材については事前の仕込みが必要なものは、カットや調味などをしておきます。
キッチンカーの中ですることもあれば、別の調理場で下準備をすることもあります。

そして、拠点から設置場所までキッチンカーを運転していきます。
場所に着いたら電源などの準備と共に、必要に応じてメニューや看板などの設営をしていきます。
開店時間になったらお客様の来店を待って販売となります。

オーダーを受けてその場で調理をして盛り付け、手渡しをするほか、代金の受け取りや片付けといった作業も行います。
販売が終わると、売り上げの管理や掃除、撤去などをします。